1.日時 6月15日(土)10時~12時10分
2.会場 東京ボランティア・市民活動センターA会議室
3.参加人数 23人(患者18人、家族5人)
当日受付の方3人を含めて新規の方6人
4.資料 A4 1枚
○会の取り決め+前回以降の動き+当日の流れ
5.内容
○今回は事前の希望もあり、おおまかな疾患部位別に着席
(会場は奥に長く、机配置はロ字型、奥側に膵臓、手前側に大腸・小腸など)
順に、病歴や治療経過等を自己紹介。
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■ P-NET(ガストリノーマ)患者ご遺族の方から闘病について伺う ■
なぜ関西で治療? ・ セカンドオピニオン ・ 治験 ・ PRRT
○ 2000年当時インターネットで情報が得られたのは数件で、
中でも最も情報が充実していた京大にメールにて相談し、受診を決断
○ 10年以上の闘病生活の中で、いくつかの治験にも参加
◎ 大事なことは、「先生との信頼関係」
「患者さん、それぞれが納得の行く治療や主治医と巡り会えることをお祈りしています」
情報不足の希少疾患患者の立場を熟知されているだけに、NETの勉強会やフォーラムにも引き続き参加され、患者仲間に情報提供をおしまれないことには感謝あるのみ。有難うございました。
その後、アフィニトールの副作用などについて、服用中の方・予定の方なども含めて情報交換。セカンドオピニオンを考えている方にも、参加者からの声が。
昨秋のパンキャン主催NETセミナー資料のコピー許可をいただいたので、不参加の10名に増し刷りして配布。
既に予約済みの 9月22日(日)10時~12時 を次回に決定
東京ボランティア・市民活動センター10F A会議室
缶バッジは、患者会に参加出来ない方とも仲間意識をもてるツールにすることの賛意は得られたが、具体的な方法までは未定(25ミリのバッジを試作してみた方あり)。
その他、食事をしながら、術後の病気の受け入れ方、NET患者さんのブログが参考になったことなど、個人的な体験談で情報交換。
(さらに、5人で神楽坂を上って、高齢者施設のティールームで2時間余り)
NETの発病率に男女差は、なかったかと思われるが、圧倒的に女性の参加者が多い会。
次回は、男性の方も気軽にご参加を!!
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