2014年のフォーラムは福岡でした。貴重な学習と集いの場!
講演後、3テーブルに分かれて昼食をいただき、その後先生との質疑の時間が持たれました。
引き続きの第3部では、患者同士の意見交換の場となりました。
*第2回のNETフォーラムから先生方の講演資料は「なし」になりました。
今後は、他の勉強会でも資料がでなくなるようです。
そこで今回は、第3部で、持ち帰りの資料として2種が配布されました。
○昨秋のNETキャンサーディ時のPRRTの講演資料
○2012年NETキャンサーディ時の内科治療資料
また、講演の中で、治療薬の商品名を使うことはできなくなりました。
今後患者は一般名を意識する必要がありますね。
ストレプトゾトシン(STZ)の認可も近いようですが、新しい商品名となるので
なじみのあるザノザールは使わないそうです。