11月10日のNETキャンサーディについて、今までを振り返りながら
新規NEN患者さんやご家族にも共有してほしいので書きます。
2010年に膵がん啓発団体のパンキャンジャパンが、膵神経内分泌腫瘍患者のための勉強会を開催してくださり、国内数か所に拡大した後、2012年にNETキャンサーフォーラムが開催されました。
<基調講演1> 診断の最前線・・・九州大学肝胆膵内科准教授 伊藤鉄英先生 <基調講演2> 外科療法の最前線・・・東北大学肝胆膵外科准教授 江川新一先生 <基調講演3> 薬物療法の最前線・・・国立がん研究センター肝胆膵内科医科長 奥坂拓志先生 <基調講演4> 神経内分泌腫瘍(NET)診療ガイドライン・・・関西電力病院顧問 今村正之先生
今村先生
第1回NET患者フォーラム01_開会挨拶.mpg (youtube.com)
第1回NET患者フォーラム10_眞島1.mpg (youtube.com)
その秋には、膵がんの啓発と同時にNEN啓発の行事も行われ、ウォークと講演がありました。
2013年秋には、お楽しみ啓発行事として日比谷図書文化館での行事と講演(奥坂先生・小林先生)がありました。しまうまグッズを持ち寄るというので、着ぐるみの患者さんもいました。まつやまは、ゼブラ柄の生地で、エプロンドレス、フードに耳を付けたベスト、リバーシブルベストなどを作りました。
その後もパンキャン開催での講演会で、手形でアピール(2015 池袋)2018年記念写真を撮るというので、浅草を提案しました。直腸NETの患者さんと。
大きなしまうまボードもありました。
コロナ前の2019年秋には、日比谷公園でのウォークと講演会(工藤先生・肱岡先生)
INCAのTシャツもいただけました。
2018のアピール用写真も含むもの 各種
福岡では、食事の席でお面をつけて、店員さんもビックリ?
大阪からは、元気に飛んだ写真が届きました
0 件のコメント:
コメントを投稿