オクトレオスキャンとPRRT
(神経内分泌腫瘍の核医学診断と治療)
窪田和雄先生
体調や治療等のためキャンセルの方がありましたが、
追加申込もあり、スクール方式での勉強会を開催しました。
PNET・PNEC … 20名
直腸 … 6名
他 … 2名
家族 6名 でした。
※医師向けと同様の内容であるとのご説明があり、
お願いした内容を全て盛り込み、参加者から受けた事前質問の
内容も加味されていました。また、丁寧にお答えのプリントも
頂けました。
参加者の患者歴や治療状況は様々でしたが、 「勉強になった」
「資料をよく見直したい」
「放射線医療専門のバリバリの先生が(次をクリック)一本の携帯電話から、
バーゼルまでつないでくださったというお話は
感動的でした」 など
講演2
PRRT療法を日本で実現するために
今どこまで進んでいるのか?
眞島喜幸理事長
海外との格差や問題点などについて、NET患者が置かれている
状況を確認できた という様な感想がありました
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今回の勉強会発表後すぐに資料の希望が出ました。
参加出来ない状況の方からでした。
先生に確認させていただいたところ、許可を頂けましたので
お送り出来ます。右下連絡フォームからどうぞ。
また、録音・録画の許可をいただきました。
記録として保存し、次の会以降に不参加の方に
見ていただこうと思っています。
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患者意見交換
短い時間でしたが、特徴のある治療体験を数人の方に語っていただきました。
( 治療とグレードの変遷 ・ ザノサー )
患者意見交換
短い時間でしたが、特徴のある治療体験を数人の方に語っていただきました。
( 治療とグレードの変遷 ・ ザノサー )
次回予定
4月3日(日)午前・午後
- 2015年にPRRT治療のため、スイスのバーゼルに行かれた方のプレゼン
- 1月窪田先生 オクトレオスキャンとPRRT の 復習上映会
- 患者間の情報交換
その先予定(7月頃?)
眞島理事長講師で、新年度の制度等についての説明など
1 件のコメント:
資料送っていただきたいです!
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