全身どこにでもできるといわれるNENでも、わかれますね。
希少がんカテゴリーA がんの発生が少ない臓器のがん 31種類
希少がんカテゴリーB がんの発生が多い臓器だが希少な組織型 364種類
患者申出療養「PARTNER試験」にて未承認の医薬品「OP-10」コホートが開始|国立がん研究センター
というものです。
このPARTNER試験、10月にNENの薬剤が追加されています。
小児・AYA世代を対象とする患者申出療養「PARTNER試験」が 実施施設と対象医薬品を拡大|国立がん研究センター
・カボメティクス®錠20mg (一般名:カボザンチニブリンゴ酸塩)
(武田薬品工業株式会社)
しまうまねっと 2025年6月1日(日)の報告
参加の皆様、お疲れ様でした。早めについた方が会場の設定(四角形)をしてくださり、1時半受付から4時半過ぎまで、休憩なしの交流会でした。
今回は初参加の方2名を含む13名の方が参加されました。治療中の方(膵臓4人、消化管3人)、経過観察中の方6人(膵臓5・消化管1)で、全員患者本人、札幌から参加された方もいらっしゃいました。簡単な自己紹介に続いて、各自の体験を紹介しながら、さまざまな情報交換を行いました。
最近の傾向としてルタテラ治療中の方が増えてきていますが、膵臓、消化管それぞれでルタテラ治療と併用している薬、治療方針などの情報交換を行いました。直近のルタテラ予定の方も同じ医療機関での具体的な様子を把握できたでしょう。保険診療の動向などの話題も出ました。さまざまな体験談は今後の治療のみならず、日常生活へのヒントなどもありました。
初参加で経過観察中の方は、同じ病院で経過観察中の方からの受診時の主治医へのお願い事の具体的なアドバイスや、ネット検索で解消できなかった疑問へのルタテラ体験者からの回答などの情報交換ができました。
自分の言葉でざっくばらんに語り合い、さまざまな体験談から気づきをもらい、一人ではない、みんなが応援してくれていることを実感できました。秋にまたお会いしましょう。
今回ご都合がつかずにご欠席の患者さんも、次回の10月には参加してくださるとうれしいです。
10月の会場確保を試みる担当も決めました。
また、それ以前に情報交換を希望の方は、ZOOM交流会なども考えられますので、ご連絡ください。
アメーバブログを書かれている こまきさんをご紹介します。
短い期間での病気判明から診断まで、同時進行です。
他にもお願いしている方がいます。自薦他薦、よろしくお願いします。
情報の大事さを知っているからこそ!!
3月の大腸がん啓発月間に、より広くの、また新しく発病された患者さん向けに
お役立ちの(専門家ではないけれど)患者向けのサイトをご紹介します。
直腸NET情報交換会
https://sites.google.com/view/rectal-net/
3/23の交流会参加メンバーのお一人は、早速有効活用され、
直腸NETへの理解もすすみ、良い選択を自ら得ることが出来たそうです。
23日の交流会でも話題にしましたセミナーの記事です
カボザンチニブは、2018年の希少がんセミナー 本間先生で初めて伺った薬剤です。
また、captemについては、
pancanのHPにあります。
初回薬物治療の選択マップが罹患部位により大きく異なる図は
分かりやすいですね!
日時 3月23日(日)10時受付 ~ 12時
場所 東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
飯田橋 セントラルプラザ10F
12人1組のご参加でした。
会場では12時過ぎまで、オープンフロアで続きの交流を13時過ぎまで続けられました。ボラセン会場の良さです。初参加者でルタテラ予定の方、今後予定されるだろう方には、昨年の小林先生の資料もコピーいただきました。ルタテラ経験者2人は、特段の副作用を経験していないことを伝えました。
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次回予約日 6月1日(日)午後
東京ボランティア・市民活動センター10F会議室A
* 受付Gフォーム作成 → 名簿作成 から役割のシェアを!
日本対がん協会から
高額医療費問題は関係者の方々の多大なご努力で、とりあえずは
改悪は回避されました。
こちらのサイトは
がん患者さんが使える全国地方自治体補助金等ガイド - NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク
連休中の日曜日、有意義なご講演でした。
長い時間をマイクを持たれての立ちどおしのご講演、ありがとうございました。
病理の視点で語る神経内分泌腫瘍と治療
~ 知っておきたい、Ki-67指数からゲノム検査まで ~
リピート患者9名で、計13名でした。
先生から4月17日病理学会総会プログラムのご案内
神経内分泌
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2月は希少がん啓発月です。記念写真を撮りましょう!
希少がん啓発月間2025応援写真応募フォーム - 日本希少がん患者会ネットワーク Rare Cancers Japan (RCJ)
↓ こんな具合となりました
参加者同士自己紹介。経過観察10年以上のロングサバイバーも多く、
それぞれの病歴や気づきを述べあいました。
都内在住なのに九州で手術したpNET患者2名、10年以上経過。
原発術後に転移はあるけれど、ソマチュリンで何年も維持の患者2名。
年齢層も色々だけれど、知らなければ患者の集まりであるとは
思えないでしょう。
【NCC希少がんセンター】2月28日(金)18時30分開催_第51回 あきらめちゃいけない、神経内分泌腫瘍(NET) 第二弾_オンライン 希少がん Meet the Expert
第51回 あきらめちゃいけない、神経内分泌腫瘍(NET) 第二弾 | 希少がんセンター
jcog1901試験の結果はASCOで発表されますね
NEN Policy Recommendation が公開されました
神経内分泌腫瘍に対するペプチド受容体核医学内用療法(PRRT)における日本専門家委員会によるコンセンサス会議か らの提言: NEN policy recommendation 日本版: PRRT編
2月23日(日) 午後1時~
講師 長村義之先生