岡山大のEUSガイド下エタノール注入療法、 先進医療会議で先進医療Bに
先進医療会議の議事録です。10月2日に公開されました
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182016_00021.html
先-1の資料
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000645394.pdf
膵神経内分泌腫瘍に対する 超音波内視鏡ガイド下 エタノール注入療法
膵神経内分泌腫瘍 (WHO2017分類 病理組織学的Grade 1, かつ腫瘍径≦15mm)
医療の内容/
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000645396.pdf
10月11日午前 web交流会を開催しました
今回参加の方々は、今までと随分異なるNEN患者さんでした。
pNETが10ミリ以下で見つかり、経過観察で良いのかどうかの判断を
ご自身でガイドラインなどを元に学習されて、
- 組織検査をされている
- 希望されている
- 開腹で核出術をして、不調も改善
2012年夏からのしまうまねっとの集まりから今まで、このようなことは
ありませんでした。
検査技術が上がって、小さな腫瘍でも見つかり、
経過観察で良いと言われても、肝転移等の心配をするよりと
検査や負担の少ない治療をのぞまれています。
その中で話題になった岡山大の治療でした。朝の検索では時間不足でしたので
以下の 臨床研究の記事までの情報でした。
http://medica.sanyonews.jp/article/9034/
交流会については、週末に追記予定です
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